肌質別のスキンケア方法をまとめてみた!

肌質別スキンケア

普通肌のスキンケア方法

ベタつきもカサつきもなく、理想的な状態と言えるのが普通肌です。トラブルも少なく、丈夫な肌とも言えますが間違ったスキンケアをしていると徐々に肌を傷めてしまうこともあります。

普通肌の人の中は「肌が丈夫だからなにもしない」という方もいるようですが、5年後10年後の肌のことを考えたら、きちんとお手入れはしておきたいもの。過剰なお手入れをしてかえってトラブルを起こしてしまわないようにシンプルなケアを続けていきましょう。

普通肌でも怠らないようにしたいのがていねいなクレンジングです。クレンジングは全てのスキンケアのベースとなるプロセスでもあります。肌が丈夫だからといってメイクをしたまま寝るようなことを続けていれば、確実に老化は早まってしまいます。

また普通肌の方でもストレスを感じたときや季節の変わり目などに肌がゆらぐことがあります。さらに部分的な乾燥やベタつきがある場合は肌の状態を見極めながら適切なケアをするように心がけましょう。

最近は過度の洗顔やクレンジングで知らずしらずのうちに肌が乾燥肌に傾いてしまう人が多いと言われています。洗顔のしすぎは乾燥を招き、肌のバリア機能を低下させるため肌が敏感な状態になってしまうこともあります。

また普通肌の人でも体調がすぐれない時やストレスを感じたときに肌荒れやニキビが突発的に起こることがあります。このような場合に慌てないようにスペシャルケアアイテムを常備しておくのもオススメです。肌の状態が悪い時には新しい化粧品を試したりせず、シンプルで刺激の少ないお手入れをするように心がけましょう。

乾燥肌のスキンケア方法

カサつきがちな乾燥肌のお手入れは慎重にしなければなりません。乾燥性敏感肌とよくいわれるように乾燥した状態が続くとバリア機能が低下し、トラブルが起こりやすい肌になってしまうからです。まずは肌が乾燥している原因をつきとめるようにしましょう。

一番、多いのが過度の洗顔によって起こる乾燥です。W洗顔やオイルクレンジングなど落とし過ぎる洗顔は必要な皮脂まで奪い、肌を乾燥させてしまいます。ゴシゴシ洗ったり、熱いお湯で洗顔するのもNGです。皮脂を奪い過ぎると肌の水分が蒸発しやすくなってしまいます。乾燥がおさまらないという方はまず、洗顔方法を見直してみることをお勧めします。

次に考えられるのが紫外線による乾燥です。紫外線A波は肌の真皮層まで到達することが分かっています。真皮層には肌の弾力や潤いを保つコラーゲンが存在していますが、紫外線はこのコラーゲンが破壊してしまいます。紫外線を無防備に浴び続けているとそれだけ乾燥を招き、老化を早めるということを覚えておきましょう。

また加齢も肌の乾燥を引き起こす要因のひとつです。加齢によって肌の新陳代謝機能が低下するとコラーゲンやエラスチン、セラミドなどの肌の弾力と水分を保つための成分が減少してしまうからです。

皮脂を奪い過ぎない洗顔料でやさしく洗顔した後はできるだけすみやかに化粧水で保湿をするようにしましょう。乳液やクリームはベタつくからと敬遠する方がいますが、水分は油分でフタをしないと蒸発してしまいます。

肌を保湿してくれる効果の高いヒアルロン酸やセラミドが配合されている化粧品なら、乾燥肌を刺激することなく保湿して肌を健やかな状態に導いてくれるでしょう。

オイリー肌のスキンケア方法

肌のベタつき、テカリが目立つオイリー肌。皮脂の分泌が過剰で毛穴に皮脂が詰まりやすくなっているため、ニキビをはじめとするトラブルが起こりやすい肌でもあります。20代まででニキビに悩まされているという方はオイリー肌の方が多いようです。トラブルを悪化させないためにも慎重にお手入れをしていきましょう。

まずは洗顔から考えてみましょう。オイリー肌のスキンケアは過剰な皮脂をきちんと落としてあげることから始まります。そのあとで肌にあった基礎化粧品を使うようにします。朝晩の洗顔は刺激の少ない洗顔料を使ってていねいに行いましょう。泡立てるタイプの洗顔料はネットを使ってよく泡だて、ゴシゴシこすらないよう泡を転がすようにして洗顔します。この方法なら朝晩行っても肌を傷めることがありません。

洗浄力の強い洗顔料を使って一日に何度も洗顔するとかえって皮脂の分泌を多くしてしまいます。部分的にさらにオイリーになり、その他のパーツは乾燥する…という状態にしないためにも洗顔料は肌にあったものを選ぶようにしましょう。毛穴パックやスクラブなども週1回程度にとどめて使いすぎないようにしましょう。

洗顔後はすみやかに化粧水で保湿します。保湿することで過剰な皮脂の分泌をおさえることができるはずです。

日中の油浮きでファンデが崩れがち…という方は、朝、化粧水をつけたら数分おいて肌にしっかり浸透させてから、ごく少量乳液をつけるようにしましょう。これだけでもメイク崩れがかなり防げるはずです。

混合肌のスキンケア方法

パーツによってカサつきとベタつきが混在している混合肌。混合肌であることを認識せずに間違ったお手入れをしているという方も少なくないようです。毎日お手入れしているのに、肌の状態が改善しない…という方は混合肌である可能性を疑ってみたほうがいいかもしれません。

混合肌のお手入れはパーツによって変える必要があるため、他の肌タイプよりちょっぴり複雑であると言えます。乾燥する頬や口元には保湿ケアを、オイリーに傾きがちなTゾーンはさっぱりしたケアをする必要があるからです。

洗顔料はどの肌タイプ向けのものを選べばいいでしょうか。オイリー肌向けのものを使用すると肌をさらに乾燥させてしまうので、普通肌タイプ向けの洗顔料を使うのがオススメです。ベタつきが気になるパーツはていねいに洗うようにしてみましょう。ただし、ゴシゴシこするのは禁物です。

基礎化粧品も普通肌向けのものを使用するとよいでしょう。乾燥するパーツもオイリーなパーツも化粧水でしっかり保湿するようにします。Tゾーンはコットンを使ってパッティングすることで毛穴が引き締まり、皮脂の分泌を抑えることができます。ベタつくパーツだけ収れん効果のある化粧水やさっぱりタイプの化粧水を使用してみるのもオススメです。

化粧水の後の乳液やクリームも顔全体につけるのではなく、乾燥が気になるパーツにのみ使用します。ベタつきが気になるパーツは乾燥が気になる時期や就寝前に乳液をごく少量つける程度で十分でしょう。

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