水着の季節に気になる「背中ニキビ」が治らない4つの原因!

夏になると背中ニキビができるという方いませんか?今回は背中ニキビの原因を4つまとめてみました。
夏は背中に寝汗をかくので…
背中にニキビができる方は多いのではないでしょうか。原因は人によって様々です。日本の夏は気温が高く蒸し暑いことが多いので、寝汗を書く人が多いですね。
そのため、特に仰向けに寝る方は背中部分に汗をかいてしまい、布団に接触する部分でもありますからニキビができやすいのです。
パジャマは吸湿性の高いものに
寝間着やパジャマは常に清潔なものを着るようにしたいものです。汗かきのかたは、できれば綿などの吸湿性の良い素材が望ましいでしょう。
又、肌が弱い人は、洗剤や柔軟剤、シャンプーやリンス、コンディショナーが原因で背中ニキビができている時もあるようですので注意が必要です。
内容物などをよく読んで、できるだけ天然の原料でできたものの方が望ましいですね。髪の毛も長くて背中を覆ってしまう方は、背中にできるだけかからないようにくくったりすることが望ましいでしょう。
日焼けも背中ニキビの原因
海やプールなどによく行かれる方は日焼けが原因の事があります。日焼けにより皮膚の角質が硬くなってしまうのです。
日焼けもしすぎないように気を付けて、何か羽織るものを持って行ったり、できるだけ陰で過ごすように心がけると良いですね。
血液の汚れがニキビとして現れる
又、食べ物も原因になります。おまんじゅうやチョコレート、ケーキ類などは血液が汚れてしまいがちです。
そうすると血液を綺麗にするためにニキビとして体が外に出そうとするのです。漢方では血の滞りがニキビの原因になり得ると言われています。
ストレスにも注意
ストレスも背中ニキビの原因です。仕事や家庭、学校のこと等でストレスを感じると交感神経が高まり、血流が大変悪くなってしまいます。
そうすると血流を改善させようと体がニキビを作ってしまいます。また、男性ホルモンが過剰になりますと皮脂が出過ぎてしまう事によって背中ニキビが酷くなることも多いようですので注意が必要です。