みんなは乳液だけ?保湿クリームの使い方と役割

みなさんは毎日のスキンケアの最後に保湿クリームを使っていますか?ベタつくのが嫌という理由で保湿クリームを使わない方もいるのではないでしょうか。特に若い方はクリームでのお手入れを省略する方が多いようです。お手入れの最後に使用する保湿クリームの役割と使い方について考えてみましょう。
保湿クリームの効果
クリームなら長時間保湿が可能
保湿クリームはその名の通り、化粧水や美容液などの成分を閉じ込めて保湿する効果を持っています。
化粧水で保湿したうるおいを乳液で閉じ込めれば十分なのでは?と考える方もいますが、乳液では長時間保湿することはできません。またクリームは肌に栄養を与えて元気にしてくれる役割ももっています。
20代までは保湿クリームを使用しなくても乾燥を感じることはあまりありませんが、30代以降はやはり保湿クリームを使用するべきでしょう。
保湿クリームの使い方
保湿クリームはお手入れの最後に額、頬にのせて指の腹を使って顔全体に伸ばすようにします。皮脂の分泌が多い鼻やアゴは頬や額の残りを伸ばせば十分でしょう。
夜のお手入れは乳液だけで済ませると就寝中に肌が乾燥してしまうことがあります。クリームはベタつくから…と考えている方は夜だけでも保湿クリームを使ってみてはどうでしょうか。
気になった時に使うアイテム
また暑い季節やニキビができているときはクリームを省いたり、少なめにしたりする工夫も必要です。なんとなく毎日使い続けるのではなく、潤いが足りないな…と感じたら、保湿クリームをつけたり、乾燥するパーツには重ねづけするなど、肌と対話しながらお手入れをすることが大切です。
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