ニキビができる原因は主に3つなのだ!

ニキビができる原因3つ

ニキビは思春期に多くみられます。10代から20代までがニキビの悩みのピークを迎えます。

「青春のシンボル」などと世間では明るくとらえられていますが、ニキビに悩む本人には生活に影を落としてしまうほどの悩みであることもあります。

ニキビは「尋常性挫瘡(じんじょうせいざそう)」という正式な疾患名のある病気なのです。

1.アクネ菌

ニキビは「アクネ菌」の増殖によってできます。でも、このアクネ菌は実は人間の体に普通におとなしく存在している常在菌で、皮膚を弱酸性に保つことで他の病原菌の侵入や繁殖を抑える優秀な菌でもあるのです。

このアクネ菌が毛穴のつまりによって増殖しすぎると毛穴の周囲に炎症をおこしその結果ニキビができるというわけです。

ホルモンの影響により皮脂分泌が盛んになり、皮脂で毛穴がふさがることでアクネ菌が増殖してニキビとなるために思春期に多いのですが、年齢の他にも原因となる要素があります。

2.毛穴の汚れ

思春期の盛んなホルモン分泌による毛穴への皮脂のつまりの他に、油分の多い化粧品も毛穴をふさぐ原因となります。

乳液、日焼け止め、ファンデーションなどはなるべく必要以外には使わず、使用した後はすぐに洗顔で洗い落とし毛穴をすっきりさせましょう。

汗も毛穴を詰まらせますので、汗をかいたらすぐふきとる習慣をつけると良いでしょう。

3.生活習慣

また、不規則な生活習慣(睡眠不足、食生活の乱れなど)もニキビの原因とニキビを進行させる要素となりますので健康的な生活を心がけます。

できてしまったらこんな治療があります

にきびは適切な毛穴のケアをすれば自分の免疫力で自然に治ることが多いのですが、皮膚科受診や薬局で薬を使って確実に治療するという方法もあります。

薬局では軟膏などの塗り薬を購入して自分でケアすることが多く、病院では塗り薬に加えて経口薬(飲み薬)の処方をしてもらい治療することが多いようです。

病院で処方される塗り薬の成分には抗生物質やイオウ製剤が使われ、飲み薬には同じく抗生物質やビタミン剤が使われます。

薬局で購入するニキビ治療の塗り薬には消毒、消炎効果、イオウ製剤の成分が配合されたクリームなどがあります。

絶対にしてはならないのが、ニキビをつぶすこと。ニキビをつぶして良くなることは決してなく、炎症が悪化したり治るのが難しいニキビ跡となることも多いのです。

適切な予防と治療でニキビの悩みとサヨナラしましょう。

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